
中世への旅 農民戦争と傭兵 (白水Uブックス)
本屋に置かれた甲冑が突然動いたらどうなる?【ドッキリ】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
書店の中世ヨーロッパコーナーが誕生するきっかけになった、特別な一冊として紹介されています。
元々はドイツの著者が高校生向けに書いた本で、非常に読みやすい内容だそうです。
ゲームの『ドラクエ』などが好きな人には特におすすめで、ゲームの世界では簡略化されがちな、よりリアルな中世の世界を知ることができると語られています。
この本には、以下のような内容が詳細に書かれているそうです。
- •騎士や王様が住んでいたお城の本当の構造
- •当時の人々のリアルな暮らしぶり
- •何を食べ、何を着て、どのように寝ていたか
こうした生活の細部にわたる情報が満載で、「これいい本だ!」と思わず唸るような内容だとか。
一度は手に入らない状態になったそうですが、復刊を望む強い思いから書店が働きかけ、再販が実現。すると、SNSなどで評判が広まり、予約が殺到。この本を含む3部作のシリーズは、驚異的な大ヒットを記録したそうです。
紹介されている「農民戦争と傭兵」は、その伝説的なシリーズの一冊です。
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