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本屋に置かれた甲冑が突然動いたらどうなる?【ドッキリ】

📅 2024年6月19日

この動画で紹介されたおすすめ商品(8個)

妹がグレブナー基底に興味を持ち始めたのだが。①

妹がグレブナー基底に興味を持ち始めたのだが。①

おすすめコメント
  • 数学をテーマにしたライトノベルとして紹介されています。
  • 著者は、X(旧Twitter)の数学界隈で有名だった「グレブナー基底大好きbot」というアカウントの中の人だそうです。
  • 書店内での宝探し企画の最初のお宝として、約6年前に書かれたというポップと共に発見されていました。
中世への旅 騎士と城 (白水Uブックス 1111)

中世への旅 騎士と城 (白水Uブックス 1111)

おすすめコメント

書店の「中世ヨーロッパ」コーナーが始まるきっかけになった、特別な一冊として紹介されています。

元々はドイツの著者が高校生向けに書いた本で、非常に読みやすいとのこと。
中学生の頃に読んで非常に感銘を受けたそうで、「これいい本だ」とずっと思っていたと語られています。
ゲームなどでは簡略化されがちな、中世の世界の解像度がぐっと上がる内容だそうです。

  • 騎士や王様が住んでいるお城の構造
  • 当時の人々のリアルな暮らしぶり
  • 何を食べていたか
  • どんな服を着ていたか
  • 寝る時はどうしていたか

など、生活の隅々までが詳しく書かれており、騎士や王様がゲームで見る姿とは違う、リアルな日常を知ることができると紹介されています。

一時は絶版で手に入らない状態だったそうですが、出版社に交渉して復刊が実現したというエピソードも。
最初は300冊の買い切りで販売したところ、SNSなどで話題となり、なんと300冊が売り切れ! その後の予約は1万2000冊にも達したそうです。

実はこの本は3部作の1冊目で、この本の成功が、書店に現在の広大な中世ヨーロッパコーナーが作られるきっかけになった、まさに原点とも言える一冊だとか。
店内では至るところに置かれ、ゴリ押しされているそうです。

中世への旅 都市と庶民 (白水Uブックス)

中世への旅 都市と庶民 (白水Uブックス)

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この本が、書店内にある中世ヨーロッパコーナーが誕生するきっかけとなった、まさに特別な一冊として紹介されています!

元々はドイツの著者が高校生向けに書いた本なので、専門的な内容でありながら非常に読みやすいのが特徴だとか。中学生の時に読んで非常に感銘を受けた「いい本だ!」と熱く語られています。

ゲームやファンタジー作品で描かれる騎士や王様たちの、よりリアルな姿を知ることができるそうです。

  • お城の構造はどうなっているのか
  • 何を食べていたのか
  • どんな服を着ていたのか
  • 寝る時はどうだったのか

など、これまで知らなかった騎士や王様のリアルな暮らしぶりが、この本を読むと手に取るようにわかると説明されています。

一度は手に入らない状態だったそうですが、この本をきっかけにコーナーを作りたいという熱意から復刊が実現し、SNSでの拡散もあって、なんとシリーズ累計で3万冊を売り上げる大ヒットにつながったという驚きのエピソードも!

実はこの『中世への旅』シリーズは3部作になっており、この一冊から中世ヨーロッパの世界にどっぷりと浸かることができると紹介されています。

中世への旅 農民戦争と傭兵 (白水Uブックス)

中世への旅 農民戦争と傭兵 (白水Uブックス)

おすすめコメント

書店の中世ヨーロッパコーナーが誕生するきっかけになった、特別な一冊として紹介されています。

元々はドイツの著者が高校生向けに書いた本で、非常に読みやすい内容だそうです。
ゲームの『ドラクエ』などが好きな人には特におすすめで、ゲームの世界では簡略化されがちな、よりリアルな中世の世界を知ることができると語られています。

この本には、以下のような内容が詳細に書かれているそうです。

  • 騎士や王様が住んでいたお城の本当の構造
  • 当時の人々のリアルな暮らしぶり
  • 何を食べ、何を着て、どのように寝ていたか

こうした生活の細部にわたる情報が満載で、「これいい本だ!」と思わず唸るような内容だとか。

一度は手に入らない状態になったそうですが、復刊を望む強い思いから書店が働きかけ、再販が実現。すると、SNSなどで評判が広まり、予約が殺到。この本を含む3部作のシリーズは、驚異的な大ヒットを記録したそうです。
紹介されている「農民戦争と傭兵」は、その伝説的なシリーズの一冊です。

古代ローマ軍の土木技術

古代ローマ軍の土木技術

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理系の人に割とたまらない一冊として紹介されています。
古代ローマ帝国の土木技術について書かれた本だそうです。ローマ帝国が高い技術力で領土を維持し、発展していった様子がわかる内容だとか。

特に、ローマンコンクリートという技術は非常に興味深いと説明されています。

  • すごく長く持つコンクリートだそう。
  • 2000年前の技術でありながら、現代の技術では実は再現が難しかったりするほど高度なものだと紹介されています。
  • 最近の研究で解明されつつあるという情報もあるそうです。

技術と帝国の歴史を一緒に学べる、ニッチで面白い一冊のようです。

絵で旅する ローマ帝国時代のガリア

絵で旅する ローマ帝国時代のガリア

おすすめコメント

眺めているだけでも最高に面白いと紹介されている本だそう。
普段あまり紹介されることのない、全く知らないようなジャンルの本で、自分では選ぶことがないかもしれないけれど、「すごく面白い!」とおすすめされています。

中世ヨーロッパ

中世ヨーロッパ

おすすめコメント

書泉グランデ3階にある、まるで異世界のような「中世ヨーロッパ」コーナーとして紹介されています。ここは、ただの本屋さんではなく、歴史好きにはたまらない空間だそうです。

このコーナーは、「中世ヨーロッパがすごい大好き」という熱い想いから誕生したとのこと。社長を説得し(騙して)、「自分の部屋に置けないからお店に」という発想で、こだわりを詰め込んだ空間を作り上げたのだとか。

取り扱い商品について

【書籍】
真面目な学術書からライトなものまで、幅広い歴史関連書籍が揃っています。

  • 『中世の旅』シリーズ: このコーナーが始まるきっかけとなった特別な本だそうです。
    • 騎士や王様が住むお城の構造や暮らしぶり、食事や服装など、ゲームなどでは簡略化されがちなリアルな生活が詳細に書かれているとのこと。
    • 一度は絶版になっていましたが、出版社に働きかけて復刊を実現させたそうです。その熱意がSNSで広まり、シリーズ累計で3万部を売り上げる大ヒットに!
  • 『中世ヨーロッパ』: 「ペストマスクは実は中世のものではなかった」など、私たちが抱いているイメージと真実(ファクトとフィクション)を比べながら解説してくれる、非常に面白い一冊だとか。
  • 漫画『騎士の献立』: 中世ヨーロッパの料理をテーマにした漫画。レシピは専門家が監修しており本格的ですが、実際に作ってみると「美味しくはなかった」そうで、現代の食の豊かさを実感できるとも紹介されています。

【書籍以外のアイテム】
本だけでなく、世界観に浸れるユニークな商品も扱っているのが特徴です。

  • ミード(蜂蜜酒): 「世界最古のお酒」と言われ、中世とも縁が深い蜂蜜酒です。これを販売するために、なんと酒販免許まで取得したというこだわりようだそう!
  • 本物の羊皮紙・パピルス:
    • ハリーポッターの世界で見たような、羊の皮をなめした本物の羊皮紙が販売されています。
    • 研究者の方が自宅で手作りしているという、まさに本物。
    • 高級品である子牛の皮や、地中海世界で使われたヤギの皮のものなど、種類も豊富だそうです。
    • 驚くことに、はがきとしても実際に使えるとのことです。

剣や鎧が飾られた店内は、まるでRPGの武器屋のよう。歴史好きにとっては、見ているだけで幸せな気持ちになれるコーナーだと紹介されています。

騎士王の食卓(1) (シリウスコミックス)

騎士王の食卓(1) (シリウスコミックス)

おすすめコメント

店員さん激推しの漫画として紹介されています!
中世ヨーロッパを非常に細かく模した世界で、少年が一生懸命お料理を作る物語だそうです。

  • 作者さんが監修しており、真面目にきちんと料理が作られていく様子が描かれているとのこと。
  • 料理だけでなく、物語も非常に面白いと紹介されています。
  • 作者さんがとても詳しく調べて書いているため、内容の信用ができるそうです。

作中に出てくる料理を実際に再現してみると、当時の食材や調味料が使われているため「美味しくはなかった」そうですが、それによって現代の食事がどれだけ豊かな味なのかを実感できるという、ユニークな楽しみ方もあると語られています。
「もっと売れてもいいと思う!」と熱く語られるほど、おすすめの一冊だとか。

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