
中世ヨーロッパ
本屋に置かれた甲冑が突然動いたらどうなる?【ドッキリ】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
書泉グランデ3階にある、まるで異世界のような「中世ヨーロッパ」コーナーとして紹介されています。ここは、ただの本屋さんではなく、歴史好きにはたまらない空間だそうです。
このコーナーは、「中世ヨーロッパがすごい大好き」という熱い想いから誕生したとのこと。社長を説得し(騙して)、「自分の部屋に置けないからお店に」という発想で、こだわりを詰め込んだ空間を作り上げたのだとか。
取り扱い商品について
【書籍】
真面目な学術書からライトなものまで、幅広い歴史関連書籍が揃っています。
- 『中世の旅』シリーズ: このコーナーが始まるきっかけとなった特別な本だそうです。
- •騎士や王様が住むお城の構造や暮らしぶり、食事や服装など、ゲームなどでは簡略化されがちなリアルな生活が詳細に書かれているとのこと。
- •一度は絶版になっていましたが、出版社に働きかけて復刊を実現させたそうです。その熱意がSNSで広まり、シリーズ累計で3万部を売り上げる大ヒットに!
- •『中世ヨーロッパ』: 「ペストマスクは実は中世のものではなかった」など、私たちが抱いているイメージと真実(ファクトとフィクション)を比べながら解説してくれる、非常に面白い一冊だとか。
- •漫画『騎士の献立』: 中世ヨーロッパの料理をテーマにした漫画。レシピは専門家が監修しており本格的ですが、実際に作ってみると「美味しくはなかった」そうで、現代の食の豊かさを実感できるとも紹介されています。
【書籍以外のアイテム】
本だけでなく、世界観に浸れるユニークな商品も扱っているのが特徴です。
- •ミード(蜂蜜酒): 「世界最古のお酒」と言われ、中世とも縁が深い蜂蜜酒です。これを販売するために、なんと酒販免許まで取得したというこだわりようだそう!
- 本物の羊皮紙・パピルス:
- •ハリーポッターの世界で見たような、羊の皮をなめした本物の羊皮紙が販売されています。
- •研究者の方が自宅で手作りしているという、まさに本物。
- •高級品である子牛の皮や、地中海世界で使われたヤギの皮のものなど、種類も豊富だそうです。
- •驚くことに、はがきとしても実際に使えるとのことです。
剣や鎧が飾られた店内は、まるでRPGの武器屋のよう。歴史好きにとっては、見ているだけで幸せな気持ちになれるコーナーだと紹介されています。
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