
引力の欠落 (角川書店単行本)
読書好きが1年間で読んだ本【総集編】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
帯に書かれた「人間やめませんかっていう」というキャッチーな一言に惹かれて購入した一冊だそう!
この作品は、仕事がうまくいって、人生に困らないくらいお金もある人が主人公の物語として紹介されています。
- •ある日、謎の男性と出会い「あなた人間からはみ出した方がいいよ」と誘われる。
- •連れて行かれた先で、自分のことを「思考帝」や「自らガソリンを作った男」と名乗るような人たちが集まり、みんなでポーカーをする話だとか。
「普通の常識から外れたい人たち」や、世の中に馴染めず「突出しちゃった方が楽な人たち」の物語だと感じられたそうです。
しかし、読む人によっては、すごくファンタジックな話に見えたり、ダメ人間の集まりの話に見えたりと、感想が変わるかもしれない不思議な魅力があるとのこと。
あらすじを聞いただけでは内容が掴みきれないからこそ、「みんな一旦ちょっと読んでほしい」とおすすめされています。
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