
此の世の果ての殺人
読書好きが1年間で読んだ本【総集編】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
第68回江戸川乱歩賞を最年少・満場一致で受賞した、本格特殊設定ミステリーとして紹介されています。
帯のキャッチコピーを見ただけで「読むわ!」「すごいわ!」と読みたくなってしまう作品だとか。
物語の舞台は、小惑星が衝突し、地球滅亡が確定しているという極限状態だそうです。
- •そんな状況にもかかわらず、主人公の女性はなぜか自動車教習所に通っているという、とても面白い設定が紹介されています。
- •ある日、教習車のトランクから女性の死体が発見されるところから物語が始まるそうです。
「地球が滅ぶのになぜ殺人を犯すのか?」という大きな謎に、「この殺人だけは解決したい」と挑むのは、なんと元刑事の教官と教習生の女性という異色のコンビ!その組み合わせが「かっこいいね!」と紹介されています。
ストーリーは全く展開が読めないそうで、「なんでこんなものが描けるんだろう」と驚いてしまうほどの内容だそうです!
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