掬えば手には

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ほんタメ
読書好きが1年間で読んだ本【総集編】

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

『そして、バトンは渡された』などで知られる瀬尾まいこさんの作品で、しんどい系ではなく、めっちゃ優しい作品だと紹介されています。

主人公は、自分のことを「平凡だ」と思っている大学生の男の子。
彼には、他の人の心が読めるという特殊能力があるそう。しかし、バイト先に新しく入ってきた女の子の心だけは全く読むことができず、その能力が効かないのだとか。そんな時に聞こえ始める謎の声をきっかけに、物語が展開していきます。

  • バイト先や学校など、人との関わりの中でどう付き合っていくか、ということが描かれているそう。
  • 全編を通してとても優しい視線で書かれていて、読んでいるとほっこりするだとか。
  • 「こういう風な優しい人になりたいな」と思えて、心が浄化されるような、優しさを感じられる作品として紹介されています。

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