天才による凡人のための短歌教室

天才による凡人のための短歌教室

ほんタメ
読書好きが1年間で読んだ本【総集編】

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

家人である木下達也さんの著書「天才による凡人のための短歌教室」として紹介されています。

単価に詳しくなくても楽しめる一冊だそうで、単価の作り方のルールや、「とにかく書きな」といった心構えなどが書かれているだとか。
この本がめちゃくちゃ面白い!と感じたポイントは、1つの単価が完成するまでのプロセスが全て載っている点だそう。

  • 57577の31文字という短い詩を、思いついてから完成させるまでの試行錯誤の過程が詳しく解説されているそうです。
  • 例えば、「てにをは」を変えたり、視点を変えたり、上の句と下の句を入れ替えたりと、少しずつ表現を変えていく様子が「第1稿、第2稿」のように全部見られるだとか。

この本を読むと、「単価ってこうやって読めばいいんだ」とか「こうやって考えて作ってるんだな」ということがよく分かり、読んだ後には自分でも単価を作ってみたくなるかもしれないと紹介されています。

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