
レペゼン母
読書好きが1年間で読んだ本【総集編】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
第16回小説現代長編新人賞の受賞作として紹介されています。
「レペゼン母」というタイトルは、「お母ちゃん代表」という意味だそうです。
なんと、お母さんがラッパーとしてダメダメな息子とラップバトルをする話だとか!
フリースタイルのラップバトルが小説になっており、作中にはスクラッチ音が響くような描写まであるとのこと。
主人公のお母さんは、もともとラップに全く興味がなかったそうです。
- •息子の嫁に付き添ってMCバトルを見に行った際、急遽代わりに出場することに。
- •そこで「私がやる!」とステージに上がったところ、フロアーがめちゃくちゃ湧いたそうです!
- •ヒップホップ界隈では、女性というだけでディスられることもあるそうですが、そんな状況に「母ちゃん許せない」と立ち向かっていくのだとか。
まったくの素人だったお母さんがラッパーになる展開が「マジで気になる!」と紹介されており、爽快感溢れる一冊だそうです。
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