
汝、星のごとく
読書好きが1年間で読んだ本【総集編】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
これまで読んだ凪良ゆうさんの本の中でも、1番好きだった!と紹介されています。
瀬戸内の島を舞台に、そこで出会った高校生の男女の、長い時を経る物語だそうです。
多様性や男女の差、性差について様々なことが叫ばれる現代において、ここまで男と女の話を緻密に、そして恋愛を大胆に描けることに驚いたとか。
- •作中に出てくる様々な言葉が心に刺さり、自分の背中を押してくれたと感じられたそうです。
- •「まともな人間なんて幻想だ」という考え方や、「まともな恋愛って何だろう」という問いかけが描かれているようです。
- •「自分の生き方は人が決めるものではない」というメッセージが全編を通して伝わってきて、傍から見れば変わった関係性だとしても、自分が正しいと思う道を突き進む強さや勇気はとても尊いと改めて思わせてくれる作品だとか。
何度でも読み返したくなる、素晴らしい一冊としておすすめされています。
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