
君の地球が平らになりますように (ジャンプジェイブックスDIGITAL)
読書好きが1年間で読んだ本【総集編】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
「愛じゃないならこれは何」の続編的な立ち位置にある作品として紹介されています。「めっちゃ地獄」と評される恋愛小説だとか。
大学生の時に誰もが好きだった人気者の男の子が、数年後に陰謀論にはまって孤立してしまっていた、というお話だそうです。
「君の地球が平らになりますように」というタイトルは、まさに地球が平らだと信じてしまった彼に向けられた言葉だと説明されています。
この物語の核心は、主人公の女の子がそんな彼を「それでも愛してしまう」ところにあるそうです。
- •周りが離れていっても、彼の考え方をすべて理解し、受け入れようとする
- •自分は信じていないのに合わせなければいけない状況は、まさに「地獄」だと語られています
動画内ではその設定に「うわこれはすごいです!」と、とても驚かれていました。
「いろんな地獄を味わいたい方」にぜひおすすめの一冊だそうです。
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