
殺人事件が起きたので謎解き配信してみました (宝島社文庫)
タイトルが長いミステリ3選
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
タイトルが27文字もある、セリフのような作品として紹介されています。
物語は、登録者170万人を誇る人気ミーチューバーが、大食い企画の配信中に亡くなってしまうところから始まるそう。友人のミーチューバーがこの事件を解決するために「謎解き配信」をしようとするといった、少し不謹慎でバグっているような設定が特徴だとか。
作中には無数のミーチューバーが登場し、警察官までもが裏で人気ミーチューバーをやっているという、現代的な世界観が広がっているそうです。
この作品のおすすめポイントは以下の通りと紹介されています。
- •YouTubeの裏側が細かく描かれており、収益の話やYouTuber同士の交流会など、普段あまり描かれることのないリアルな部分が楽しめる。
- •ミステリーでありながらも、タイトルが「〜てみた」となっているように、全体的にポップでラフな感じがある。
- •「人亡くなってるのに配信するの?」といった、設定そのもののリアリティや是非についてまで楽しめる。
現代ならではのリアリティがある設定が面白い作品だそうです。
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