巨人の星(1) (週刊少年マガジンコミックス)

巨人の星(1) (週刊少年マガジンコミックス)

ほんタメ
名作漫画の1巻だけをひたすら読んでみた【想像と違う】

ほんタメさんが紹介

おすすめコメント

スポ根の元祖として知られるこの作品は、多くの人が抱くイメージを裏切らない、まさにイメージ通りの物語だそうです。

ただのスパルタではなく、思っていたよりも15%増しくらいのスパルタな内容で、その厳しさが描かれているとか。
1巻から有名なシーンが満載で、読み応えは抜群のようです!

  • 物語は序盤から、あの有名な「大リーグボール養成ギプス」が登場するそうです。
  • ギプスの影響で、学校では字が書けなかったり、マット運動ができなかったりと、周りから馬鹿にされてしまう場面も描かれているのだとか。
  • 特訓は熾烈を極め、夜、ボールが見えないという理由で「ボールに火をつけて投げる」という驚きの練習シーンもあるそうです。

しかし、ただ厳しいだけではないのがこの作品の魅力だそう。火のついたボールを父がしっかりとミットで受け止める場面など、そこには確かな父の愛も描かれており、これが「昭和の愛」だと感じられると紹介されています。

有名なシーンがこの1巻にほぼ詰まっていると言われるほどで、まさに名シーンだらけの1冊だそうです。

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