
エロチック街道 (新潮文庫)
2024年もたくさん読んでます【2024年3月】
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
筒井康隆さんの短編集として紹介されています。
電子書籍で読んだそうで、急いで読みたいときにすぐ手に入って便利だったとか。
この短編集に収録されている「ジャズ大名」という作品が、めっちゃ面白かった!そうです。
舞台化された作品を観に行く前に、移動中の電車の中で原作を読んだと紹介されています。
- •舞台は江戸時代末期。
- •当時のアメリカから漂流してきた黒人奴隷たちが楽器を持っており、日本ではまだ文化としてなかったジャズを奏でるというお話。
- •音楽好きな藩主が、その音楽を聴いて「めっちゃ楽しいじゃん!」と夢中になっていく様子が描かれているそうです。
小説内では、奴隷たちがどのようにして江戸の町までたどり着いたかという過程がメインで描かれているとのこと。
ジャズに詳しくなくても、すごい面白かったそうで、原作を知った上で舞台を観ることで、二重に楽しむことができたと紹介されています。
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