
きみは赤ちゃん (文春文庫 か 51-4)
2024年面白おすすめ本ランキング10!
文学YouTuberベルさんが紹介
おすすめコメント
作家による妊娠・出産、そして男子が1歳になるまでの育児を綴ったエッセイとして紹介されています。
出産での入院中に読み、最終章では思わずポロポロと泣いてしまったそうです。
関西弁で赤裸々に語られる様子に共感を覚えたとのことで、特に以下の点に触れられています。
- •みるみる変わる体
- •止まらぬ情緒の乱高下
- •リアルな夫婦のパートナーシップ
なんと言っても、子供への愛に満ちたまなざしが描かれており、「きみは赤ちゃん」と言えるあっという間の時間を自分も大切に過ごしたい、と思わされたそうです。
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