
この闇と光 (角川文庫)
イヤミスマニアがおすすめするイヤミス3選
ほんタメさんが紹介
おすすめコメント
「なんで今まで誰も僕に進めてくれなかったの」「めちゃくちゃ好き」と絶賛されている、嫌な気持ちになるミステリーとして紹介されています。表紙のデザインに惹かれて購入した一冊だそうです。
物語の前半は、盲目の姫「レア」と、彼女を優しく育てる父、そして意地悪なおばさんが登場するお話だそう。巧みな文章表現によって、目の見えない女の子の感覚をずっと味わわされるとのことです。
しかし、後半からは全く別の話になり、「なんじゃこりゃ」と驚くほど世界が全然違うものに変わってしまうのだとか。帯に書かれた「全ての世界が崩れる」という言葉通り、衝撃的な展開が待っているようです。
- •前半:盲目の少女の視点で描かれる物語
- •後半:世界が完全にひっくり返る、全く別の話
- •特徴:「全ての世界が崩れる」衝撃の展開が待ち受けている
何が起きたのかについては「なんも言えね」としか言えないほど、ネタバレ厳禁な作品だそう。とにかく「めちゃくちゃ面白い」そうで、「最高です!」と紹介されていました。
結末が分かった上で読んでも楽しめる人にも、とてもおすすめだそうです。
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