
金より価値ある時間の使い方 (角川文庫)
年始にどれか1冊読めば、人生変わる30冊
メンタリスト DaiGoさんが紹介
おすすめコメント
「年始に読むと人生が変わる30冊」の1冊目として、まずこの本から読むのがおすすめだと紹介されています。
古典的な一冊ですが、時間をより良く使うための方法がほとんど網羅されているとのこと。文庫版で約100ページとApple Watchよりも薄く、早い人なら15分ほどで読めてしまうため、年始に「本を1冊読み切った」という達成感を得るのに最適な本だそうです。この最初の達成感が、1年の行動をガラッと変えるきっかけになるだとか。
作家として多忙な日々を送る中で見つけ出された、仕事も人生もうまくいった実践的な時間の使い方がまとめられています。
- •1週間を6日で考えるというユニークな発想が紹介されています。
- •残りの1日は「努力を必要としない日」と決めて、仕事や遊びは6日間で完結させるそうです。
- •朝や夜の時間を活用して週にわずか7時間半という時間を捻出し、その時間で人生を変える奇跡を起こす方法が解説されているとのことです。
「時間がない」と口癖になっている人や、去年は忙しくて何もできなかったと感じる人に、特におすすめされています。
また、分厚い本を読まなければいけないと思いがちな人が、短くても本質的な本を読む価値に気づくきっかけにもなる一冊だそうです。
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