
遺伝と平等―人生の成り行きは変えられる―
年始にどれか1冊読めば、人生変わる30冊
メンタリスト DaiGoさんが紹介
おすすめコメント
「自分には才能がない」「親ガチャに失敗した」と感じている人へ。これは、そんな思いを乗り越えるための本として紹介されています。
タイトルは少し重い印象を受けるかもしれませんが、結構面白い本だとか。
目まぐるしく発展する遺伝学の知見をもとに、「生まれか育ちか」という古くからの問いに新たな視点を与えてくれるそうです。
- •遺伝はギャンブルやおみくじのようなもので、優秀な両親から必ずしも優秀な子供が生まれるわけではないと解説されています。
- •成功は運で決まるから努力は無駄、といった暴論に対して、親や環境との関係性を詳しく説明してくれているとのこと。
この本を読むと、生まれつきの優劣はそれほどなく、むしろ自分の「違い」や「偏り」を上手に武器にできれば人生はうまくいく、と思えるようになるそうです。
遺伝学を学ぶことで、希望が見えるパターンがある、そんな一冊として紹介されています。
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