2050年の世界 見えない未来の考え方

2050年の世界 見えない未来の考え方

メンタリスト DaiGo
年始にどれか1冊読めば、人生変わる30冊

メンタリスト DaiGoさんが紹介

おすすめコメント

未来予測の本は、未来を知るために読むものではないと紹介されています。では、何のために読むのかというと、「遠い未来に思いをはせるため」に使うと良いそうです。

遠い未来に思いをはせることで、以下のような効果が期待できると説明されています。

  • 目標達成能力自己コントロール能力が上がるとか
  • 物事を大きな人生のスパンで考えられるようになり、今悩んでいることの答えが見えたりするそう
  • 俯瞰する力引いた視点を作るための、良い練習になるとのこと

特にこの『2050年の世界 見えない未来の考え方』は、考え方の視点が「めっちゃ面白い!」と紹介されています。

知性学経済学歴史学など、たくさんのエビデンスや様々な知識を組み合わせて、未来がどうなるのかを「想像する本」であり、未来を当てるための本ではないそうです。
例えば、「世界を変える5つの力と重大要素」といった独自の切り口から未来を考察していく内容だとか。

この本を読むと、自分自身の知識や性格をもとに、「自分の人生やビジネスはどう変わっていくだろうか」「自分は何をすべきか」と考えるきっかけになるそうです。
単なる未来予測ではなく、「引いて考える練習」として使え、読み物としても十分面白い一冊としておすすめされています。

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