
BUILD: 真に価値あるものをつくる型破りなガイドブック
年始にどれか1冊読めば、人生変わる30冊
メンタリスト DaiGoさんが紹介
おすすめコメント
いつか独立して自由に仕事したい人や、将来つまらない仕事につきたくない学生さんにぜひ知っておいてほしい一冊として紹介されています。
著者は、なんとiPhoneの開発チームを率いていた伝説のエンジニアだとか!
この本では、そんな人物が世界を変えるようなプロダクトを作るにはどうすればいいかをひたすら話してくれるそうです。
キャッチコピーがうまく、覚えやすくて実践しやすいのがすごいところで、本当にいいものは「引き算」であり、余計なものをなくしてシンプルで使いやすくするという考え方の元がわかる本として紹介されています。
特に印象的な言葉として、「素晴らしいプロダクトはビタミン剤というよりも鎮痛剤なんだ」というフレーズが挙げられています!
- •ビタミン剤: より良くするために買うもの。
- •鎮痛剤: 抱えている問題や面倒なことを瞬間的に解決するもの。
ほとんどのビジネスはビタミン剤を作ろうとしてしまうそうですが、そうじゃない!と。
自分がビジネスをやる際には「これは鎮痛剤になっているか?」と考えるべきで、抱えている問題を一瞬で解決するのが良いプロダクトなのだと紹介されています。これはめっちゃ面白い考え方ですね!
Amazonのアソシエイトとして、当サイトは適格販売により収入を得ています。