読んでたら絶対カッコイイ本【6選】
📅 2025年3月19日
この動画で紹介されたおすすめ商品(6個)

ユリイカ2024年5月号 特集=嶽本野ばら
「読んでたら、かっこいい本」の一冊として紹介されています!
「ユリイカ」というカタカナのタイトルが、持っているだけでとにかくかっこよく見えるのだとか。
これを読んでいる人を見かけると思わず「おっ」となってしまい、その人に興味を惹かれてしまうそうです。
この雑誌の特徴については、以下のように語られています。
- •詩や批評などを扱う雑誌で、一般的な文芸誌とは少しジャンルが違うそうです。
- •これを読んでいると「幅広い知識を持っている人なのかな」と思われ、「ユリイカ読んでる、それすごいよ!」と感心されるかもしれないとか。
- •いろいろなテーマで特集が組まれているのもポイントで、取り上げられているテーマに興味がある人だと思われることで、キュンとされる場合もあると紹介されています。
動画では嶽本野ばら特集の号が「家にあった」ものとして紹介されていました。
知的な印象を与えたい時に、ぴったりの一冊のようです。

言語表現法講義 (岩波テキストブックス)
「読んでたらかっこいい本」の一冊として紹介されています。
この本は日本語の言葉を学ぶための教科書で、死や批評に関する内容も含まれているそうです。
この本を読んでいると「お勉強してる人かっこよく見える」効果があるとか。特に、スーツを着た大人の人が読んでいる姿は「めっちゃかっこいい!」とのことです!
おすすめのポイントとして、以下のように紹介されています。
- •国語や数学といった一般的な科目ではなく、タイトルからすぐには内容が分からないところがポイントだそう。
- •「何の勉強をしてるんだろう?」とミステリアスな印象を与え、周りの興味を引くかもしれないとのことです。
- •専門的なお勉強をしているように見え、より探求心の深い方だと思われる可能性があるとか。
- •仕事とは直接関係なさそうなテーマだからこそ、「自分で興味を持って言葉というものをちゃんと学びたくてお勉強されてるんだな」という知的な姿に見えるそうです。

コード・ブッダ 機械仏教史縁起 (文春e-book)
読んでいたら『かっこいい』と思われる本として紹介されています。特に、本好きが見たら『おっ』と思うような、知る人ぞ知るかっこよさがあるそう。
内容は、AIのコードが自らを『ブッダ』と名乗る話だとか。円城塔の作品は、非常に概念的で難しいことで知られていますが、この『コード・ブッダ』は作品の中では比較的読みやすい一冊だそうです。
- •タイトルや作家名で一目置かれる、玄人向けのかっこよさがあるそうです。
- •タイトルや表紙もかっこいいと紹介されています。
- •難しいという印象を覆す意外な読みやすさも、おすすめのポイントだとか。
『かっこいいと思われたかったら読むのが一番いい』『めちゃくちゃいいと思う!』と、強く推薦されています。

文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫 き 39-2)
「読んでたらかっこいい本」として紹介されています。
何より特徴的なのは、その分厚さ!
「ドンキ本」とも呼ばれるほどで、ページ数はなんと1000ページ以上あるそう。寝ながら読んで顔に落ちてくるスリルがいい、とまで言うファンもいるとか。文庫でこの厚さはなかなかなく、これに挑んでいるというだけで読書家だと確定する、と紹介されています。
- •中身は怖い感じのミステリーだそうです。
- •電車などでこの本を読んでいる人を見かけると「どんな人だろう」と気になってしまうとか。
- •流行りの短い本ではなく、この本を読んでいる姿は、空き時間もずっと読書に費やしているように見え、すごくかっこいい!
- •少なくともチャレンジャーだと思われることは間違いない、と説明されています。

電気の歴史 人と技術のものがたり
「読んでたらかっこいい本」の一冊として紹介されています。
専門的すぎず、「人と技術のものがたり」というサブタイトルからも分かるように、分かりやすそうな点が魅力だとか。
かっこつけてない感じが逆にっこいい本として、以下のようなポイントが挙げられています。
- •身の回りのものを当たり前と思わず、スマートフォンなどが「どうして繋がるんだろう」といった電気の歴史に興味を持つ、その好奇心に惹かれるそう。
- •大人になっても知りたいことがあるという、知的な探求心を感じさせることができる一冊だとか。
- •ネットではなく、きちんと本で知識を学んでいる姿勢もポイントだと紹介されています。
内容の難しさよりも、こうした分野に興味を持っていること自体が素敵だと感じられる一冊だそうです。

名画のすごさが見える西洋絵画の鑑賞事典
大人になってから始める大人の趣味として、知的に見える美術鑑賞にぴったりの一冊として紹介されています。学生時代は興味がなくても、大人になってからその良さに気づく人が多い分野だとか。
この本を読むと、絵画鑑賞がより一層楽しくなるポイントがわかるそうです。
- •絵画で見るべきポイントや、面白く感じられるポイントが具体的に書かれているだとか。
- 有名な作品の背景にある、興味深いエピソードを知ることができるそう。
- •例えば、ダリのぐにゃぐにゃの時計の絵には、アインシュタインの相対性理論が関係している可能性があるという説。
- •モネの有名な「印象・日の出」は、発表当時は「書きかけの絵よりひどい」とまで言われていたという話。
こうした背景を知ることで、作品の見え方が変わるのが大きな魅力とされています。
専門的で難しすぎず「気取ってない」内容なので、美術に詳しくなくても楽しみながら学び続けやすい一冊だそうです。
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