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【人生激変】読むだけで人生が変わる5冊!総集編

📅 2025年3月6日

この動画で紹介されたおすすめ商品(5個)

やる気がなさそうなのになぜかうまくいく人がやっていること

やる気がなさそうなのになぜかうまくいく人がやっていること

おすすめコメント

いつもとは視点が違っていて本当に面白かったと紹介されている一冊です!
「人の何倍も努力しろ」といった、いわゆる“脳筋スタイル”の自己啓発書に疲れてしまった人にこそ、絶対に読んで欲しいと紹介されています。

「自分はバリバリの意識高い系サラリーマンじゃないし、モチベーションもない。でも、お金持ちにはなりたいし、なるべく楽して成功したい」
そう思っている人にぴったりな内容だそうです。

驚くべきことに、成功するために必要なのは「やる気を出そうとしないこと」であり、モチベーションはもうゼロでOKだと書かれています。
自分のやる気を頼りにするのではなく、周りの環境をうまく利用して、自然と動けるようになるための具体的な方法が満載です。

  • やる気は周りの空気が9割

    • やる気とは自ら出すものではなく、周りに出してもらうものだそうです。
    • アクション映画を見た後に強くなった気がするように、「自分でもできるかも」という勘違いする力を利用することが重要だとか。
    • オンラインサロンに入ったり、オフ会に参加したりして、指導者や仲間が周りにいる環境を作ることで、自然と行動を継続できるようになると紹介されています。
  • やる気ゼロでも自然と動き出せる始め方

    • なかなか動き出せない時の唯一の解決策は、「とりあえずいやいや始める」ことだそうです。
    • これは「作業興奮」という脳の仕組みによるもので、最初の5分から10分を乗り越えさえすれば、後は勝手に集中力や意欲が湧いてくるとのこと。
    • あれこれ考えずに、まずは始めてみることが大切だと説明されています。
  • やる気の谷からの抜け出し方

    • どうしてもやる気が出ない時は、「行動のハードルを思いきり下げる」ことが大事だそうです。
    • 例えば「毎日ブログを書く」のではなく「2日に1回書く」など、無理のない目標に設定し直すだけで良いと紹介されています。
    • それでもダメな時の究極の必殺技として、「1分やる気術」という、どんなにやる気がない人でも必ず1分は作業できてしまう方法も紹介されています。

この本を読めば、「案外自分、できるじゃん」と思えるようになり、やる気はなくても成功できる!と実感できるそうです。
騙されたと思って、ぜひ実践してみてほしいとおすすめされています。

あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方

あっという間に人は死ぬから 「時間を食べつくすモンスター」の正体と倒し方

おすすめコメント

最近読んだビジネス書の中でもトップレベルに面白かった!と紹介されている一冊だそうです。
単なる時間の使い方を解説する本ではなく、あなたが成功する方法、もっと言えば人生をどう生きるべきかが分かる「超深い本」だと紹介されています。「時間がなくてやりたいことができない」「人生が思ったようにいかない」と悩んでいる人は、絶対に読んでみて欲しいそうです。

この本を読むと、なぜ私たちが時間を浪費してしまうのか、その驚きの正体が分かるとのこと。

■時間を食べつくすモンスターの正体

なぜかやるべきことを後回しにして、スマホをいじってしまったり、勉強の前に大掃除を始めてしまったり…。その原因は、私たちが無意識のうちに自分自身を欺いているからだそうです。
この本では、人間が本能的に避けようとする「人生の3つの断り」があると解説されています。

  • :いつか必ず死ぬという現実
  • 孤独:人間は根本的に孤独であるという事実
  • 責任:自分の人生は自分で切り開く責任があること

これらの断りには不安が伴うため、人はそこから逃れるために本来やる必要のない行動(自己欺瞞)に走り、結果として大切な時間を浪費してしまっているのだとか。これがあなたの時間を奪うモンスターの正体だそうです。

■人生には「苦」が必要という逆説

では、どうすれば良いのか。この本では「人生に苦は必要である」という、核心をついた考え方が紹介されています。
苦痛から逃れようとすればするほど、実は幸せは遠ざかっていくという残酷な真実があるそうです。心理学では「どのパラドクス」と呼ばれ、これまでに払ってきた時間や労力、お金といったコストの総量が、あなたの幸福感を高めていくと説明されています。
人生はゲームのようなものであり、あえて困難な壁を乗り越えようとすることで、人はより幸福を感じることができるのだとか。

■後悔しない人生を送るために

『死ぬ瞬間の5つの後悔』という本の内容も引用されており、死を目前にした人々の後悔の共通点は、結局のところ「人生の3つの断り」と向き合わなかったことにあると指摘されています。

本のタイトルにもあるように「あっという間に人は死ぬから」、今この瞬間に気づけたあなたは超ラッキーだと考えるべきだそうです。
この本には、自分の価値観や本心を見つけるためのワークも書かれているので、ぜひ読んで試してみて欲しいと紹介されています。

知的戦闘力を高める 独学の技法 (日経ビジネス人文庫)

知的戦闘力を高める 独学の技法 (日経ビジネス人文庫)

おすすめコメント

「本当にすごい!」「全ビジネスパーソンが必死で読むべき一冊!」と紹介されている本だそう。独学で人生を変えたい人は、騙されたと思って読んでみて欲しいとまで言われています。この本を読むと、「独学でここまで行けるの、この方法チートやん!」と思うほどの内容だとか。

今の時代に最も必要なのは「知的戦闘力を高めること」だと説明されています。
知的戦闘力とは、単に知識をインプットするだけでなく、その知識を自在に使いこなせるようになる力のことだそうです。

  • ただ本を読むだけの「物知り」で終わるのではなく、歴史や心理学、文学といった一見ビジネスとは関係ない分野の知識も組み合わせ、自分だけの「知恵」に変えることが重要だとか。
  • 知的戦闘力を高めることで意思決定の質が上がり、それが行動や結果の質を向上させ、人生がうまくいくようになると紹介されています。

この本では、独学を動的なシステムとして捉え、具体的な4つのステップが示されています。

  1. 戦略:何を学ぶか方向性を決める
  2. インプット:本などから情報をインプットする
  3. 抽象化・構造化:知識の本質を抜き出し、他のものと結びつけて独自の洞察を得る
  4. ストック:得た知識と洞察を整理し、いつでも引き出せるようにする

特に3つ目の「抽象化・構造化」が最も重要で、かつ最も難しいポイントだとされています。
例えば、生物学の本で「働きアリばかりの組織より、少し遊んでいるアリがいる方が緊急時に強く、生存確率が高い」という知識を得たとします。これを「へえ、そうなんだ」で終わらせず、「業務量を100%で最適化してしまうと、不測の事態に対応できず組織が危機に陥る可能性がある」というように抽象化(本質を抜き出す)し、自分自身の仕事の進め方やチーム作りに活かす。これが「知識を知恵として使い、知的戦闘力を高める」ということだそうです。

この思考の癖をつけるために、本を読むときは以下の3点を意識すると良いと紹介されています。

  • 得られた知識は何か
  • その知識は何が面白いのか
  • その知識を他の分野に当てはめるとしたらどのような洞察があるか

また、今、独学が必須スキルである理由として、

  • 知識の価値がすぐに失われる「知識の不良資産化
  • 業界全体が消えかねない「産業蒸発の時代
  • キャリアを何度も変える必要がある「人生三毛作
  • 複数分野の知識を組み合わせる「クロスオーバー人材」の必要性
    などが挙げられています。スティーブ・ジョブズが大学で学んだカリグラフィーが、後にApple製品のデザイン哲学に繋がった例も紹介されており、リベラルアーツを学ぶ重要性が強調されています。

他にも、知識をストックするためのアンダーラインの引き方や、一生役に立つおすすめの教養書99冊も紹介されているなど、明日からすぐに実践できる内容が満載だそうです。

「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論

「怠惰」なんて存在しない 終わりなき生産性競争から抜け出すための幸福論

おすすめコメント

「今日も残業しないと」「途中でやめるなんてダメだ」と、価値のある人間でいるために自分を追い込んでしまう、そんな悩みを抱える人にぴったりの一冊として紹介されています。この本で紹介されている考え方を知れば、人生がマジで生きやすくなるそう!

現代社会には、忙しく働くことは美徳で、生産性の高い人ほど価値があるという常識のようなものがあり、これを「タダの嘘」と呼んでいるそうです。私たちがこの「タダの嘘」に影響されてしまうのは、以下の3つの原則があるからだと解説されています。

  • 人の価値は生産性で測られる
  • 自分の限界を疑え
  • もっとできることがあるはずだ

この「タダの嘘」には合格ラインがなく、常に何かをしていないといけないという考えに染まり、ゆっくり生きることすら怖くなってしまっているのだとか。

サボりは生産性を上げる!?

衝撃的な事実として、ネットサーフィンは生産性を上げるということが紹介されています。
研究によると、短時間のネットサーフィンは退屈な事務作業を片付けるのに役立ち、精神的なリフレッシュによって仕事の気力が回復し、生産性が保たれることが分かっているそうです。

実は「サボりたいな」と感じるのは、体が「もっと休め」「仕事を減らせ」と警告している救難信号だったんです。ダラダラする無意味な時間も、携帯の充電と同じように人間にとって必要なものだと説明されています。

「タダの嘘」から解放される方法

長年の洗脳から解放されるには、考え方を変えることが大事で、その中でも「異形の念を抱く」時間を作るのが最も効果的だそうです。
「異形の念」とは、偉大な存在に対して抱く感動のことで、これを抱くと個人的な問題や心配事がどうでもよくなり、「タダの嘘」から解放されるのだとか。
異形の念を抱くための方法は身近にたくさんあると紹介されています。

  • 目的もなく新しい町を探検する
  • いつもとは違う通勤経路を使ってみる
  • 全く知らない分野の勉強をしてみる
  • 触れたことのない芸術を鑑賞する

こうした新しい体験をすることで、目先の義務や将来への不安を忘れられるようになるとのこと。
この本には、休むことに罪悪感を感じてしまう理由が詳しく書かれており、「あなたの罪悪感を言語化してくれますよ!」と紹介されています。

レベルゼロ 自分を超え続ける「仕事の教科書」

レベルゼロ 自分を超え続ける「仕事の教科書」

おすすめコメント

仕事で成果を出したい、頑張っているのに結果が出ないと悩んでいる人に、ビジネスの基礎力を爆上げさせる方法が学べる一冊として紹介されています。

成果を出すためには「行動力」「思考力」「準備力」「継続力」という4つの力が必要不可欠であり、成果が出ていない人はこのどれかが足りていないことが多いのだとか。この本では、その基礎力をレベルアップさせる具体的な方法が解説されているそうです。

行動力を高める方法

  • 早く決断するトレーニング
    • 決断が早いと次の準備に時間を割けるというメリットがあるそうです。
    • そのトレーニングとして「店員さんを呼んでからメニューを決める」という面白い方法が紹介されています。先に店員さんを呼ぶことで、早く決めざるを得ない環境を意図的に作り出し、決断スピードをアップさせるのだとか。
  • 仕事をゲームにしちゃう
    • 興味がなかったり、つまらないと感じる仕事でも、ゲーム性を取り入れることで自発的に取り組めるようになると説明されています。
    • 例えば、時間を測るだけでもゲーム感覚になり、面白くない仕事も楽しくなるそうです。

思考力を高める方法

  • メモを取る
    • 思考力は「考える材料」で決まるため、質の高い材料を集めるためにメモが非常に重要だと紹介されています。
    • 相手の話の要点や大事なことを書き留めることで、情報が抜け漏れることなく、質の高い成果を出せるようになるとのこと。
  • やりたくないことを決める
    • 「やりたいこと」から考えると、あれもこれもと中途半端になりがちだそうです。
    • そこで、逆に「やりたくないこと」を書き出し、それをやらないと決めることで、本当に「やらなきゃいけないこと」が自然と見えてくると紹介されています。

これらの他にも、準備力継続力を高める方法が多数書かれており、社会人成り立ての人はもちろん、自分の基礎力を改めてチェックしたい人にもおすすめの一冊だそうです。

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