三宅香帆竹下隆一郎・読了 約12

三宅香帆さんと竹下隆一郎さんのおすすめ本10冊まとめ|『バラバラな世界で共に生きる』から辻村深月『ファイア・ドーム』、『太陽に撃ち抜かれて』まで

出典:TBS CROSS DIG with Bloomberg『Page Turners』

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この記事に出てくるもの

11

文芸評論家の三宅香帆さんとTBSの竹下隆一郎さんが、その月に読んだ本を持ち寄る『Page Turners』。2026年7月19日公開の回では、10冊が挙がりました。

こばん
こばん

10冊、どんな本を紹介してたの。

しゅり
しゅり

哲学の新書も、ミステリーも、憲法の教科書もあります。動画に出てきた順に並べて、著者と値段を1冊ずつ確かめました。

10冊、動画に出てきた順に

『バラバラな世界で共に生きる』|知らない人と話すときと仲間うちとで、言葉遣いは同じでなくていいのでは

最初に出たのは、アメリカの哲学者リチャード・ローティを研究している、哲学者の朱喜哲さんの新書です。

2人とも読んでいた1冊です。竹下さんは読みながら、分断がいわれるなかで、人は会話をすることでつながれるのでは、と思ったそうです。ここでいう会話は議論でも討論でもなく、何か発露して相手も発露して同じ時間を過ごした、それが尊い、と。

三宅さんが取り上げたのは、ローティが使った「バザール」と「クラブ」という比喩です。知らない人と話す公共の場をバザール(市場)に、気心の知れた仲間うちの閉じた場をクラブにたとえたもので、この2つで違う言葉遣いをしていてもいいのでは、という問いが書かれているのが面白い、と言います。

この「バザール」での人との関わり方について、三宅さんはこう話していました。

  • 人は一人ひとり生きていて、思想信条も違う
  • 個人が個人でいられるためには、相手の思想が何であれ、公共の場でだけはにこやかに話す
  • 心の中で分かり合えていなくても、市場で物を売り買いするときのように会話が表面的でもいい
  • 一緒にいるときに、攻撃はしない
三宅さんこの本のどこがいいか

ある種の人からしたら冷たい本だと思う

ある意味その冷たさこそが平和を作る、というのが三宅さんにはしっくりきたそうで、それ以外に個人の自由を守る方法があるだろうか、とまで言っていました。

しゅり
しゅり

この本、読んでみたいです。社会で働いていると、ここでいうバザールでのコミュニケーションが難しいと感じるときもあるんですよね。

朱喜哲

バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学(NHK出版新書)

バラバラな世界で共に生きる リチャード・ローティの哲学(NHK出版新書)

「正しさ」がSNSでぶつかり合う社会を入り口に、アメリカの哲学者リチャード・ローティの考え方をたどります。主著『偶然性・アイロニー・連帯』を読み解いた『100分de名著』のテキストを大幅に書き直し、主著の外での発言や、死後に注目された「予言」にも光を当てた、著者初の新書です。

出版社
NHK出版
刊行
2026年5月
仕様
新書・224ページ
楽天評価
4.2/5(43件)
値段
定価 ¥1,023

『界隈経済圏』|コミュニティには要るチケットが、界隈には要らない

次に三宅さんが出したのは、SNSでよく見る「◯◯界隈」を経済圏として扱った新書です。本に出てくる例として挙げたのが「伊能忠敬界隈」で、1日1万歩と決めているような、よく歩く人たちのこと。疲れないスニーカーの情報がSNSで回る、といった動きがそこで起きるのだそうです。

界隈とコミュニティの違いが、この本ではしっかり言葉になっている、と三宅さんは言います。

コミュニティ

  • 入会やファンクラブのように、チケットが要る
  • 感情の面では、色々なものを共有することが大事だった

界隈

  • ノーチケット。ただの気配で、自分も当てはまると思えばゆるく混ざり、いつでも離脱できるので拡大しやすい
  • 感情の面では、否定しないという安心感がいちばん求められている

竹下さんは、ここでいう「気配」について、強制力もないし、ナショナリズムでも宗教でもルールでも、理念やビジョンでもない、と話していました。

牧口松二

界隈経済圏(日経プレミアシリーズ)

界隈経済圏(日経プレミアシリーズ)

SNSで見かける「◯◯界隈」を経済圏として読み解きます。取り上げられるのは、平成女児・風呂キャンセルから、伊能忠敬・皇居ランまで。界隈がどう立ち上がってどこまで広がるのか、従来のコミュニティとの違いと、商品が「界隈の必須アイテム」になっていく道筋を事例とともに書いた1冊です。

出版社
日経BP 日本経済新聞出版
刊行
2026年5月
仕様
新書・256ページ
値段
定価 ¥1,100

『フロイトの灯』|無意識には、まだ見つかっていない考えがある

竹下さんが出したのは、精神分析家で京都大学の先生でもある西見奈子さんが書いた1冊です。竹下さんによると、日本に精神分析家は50人もいないくらいだそうです。この本はフロイトの歴史が書かれているけれど小説のようで、犬が出てきたり、フロイトの周りの女性たちが描かれたりする、評伝と歴史がミックスされた変わった本だと紹介していました。

竹下さんは、著者へのインタビューをしたり、この本を読んだりして、私たちの無意識にはまだ見つかっていない考えがある、と感じたそうです。日々の考え方も変わったといいます。

竹下さんAIを使って文章を作ったり、仕事の手助けとか資料を作ったりして、AIとも対話するけど

ひとりで考えることをやろうと思った

村上春樹的に言うと、井戸の深くに入って考えよう、とも言っていました。本を読んだり、スマホを切ったりして、自分のまだ見ぬ思想をつかまえようと思った本だと話しています。

西見奈子

フロイトの灯 現代精神分析入門

フロイトの灯 現代精神分析入門

フロイトが「誘惑理論」を手放した地点を主題に置いて、そのトラウマ論を現代の精神分析へつなぎます。精神分析の核にある性愛を、成り立ちのところから扱う入門書。同時に「女性」という視点を通して、フロイトの仕事と、彼をケアした女性たちを読み直していきます。

出版社
筑摩書房
刊行
2026年3月
仕様
四六判・272ページ
値段
定価 ¥2,640

『ファイア・ドーム』|大きな事件に、人はなぜ惹きつけられてしまうのか

『フロイトの灯』の無意識の話を受けて三宅さんが出したのは、みんなの無意識が実は怖い、という分厚い上下2巻の小説です。大きな事件が起きると、それについてあれこれ言いたくなる人がネットにも街中にも週刊誌にも出てくる、そういう大衆がなぜ大きな事件に惹きつけられてしまうのか、なぜ誤解を信じたくなり、見たいものしか見なくなるのかを描いているそうです。

三宅さんいかに恐ろしいか書いた小説だけど

もう本当に小説として面白すぎて一気読み

タイトルの意味を竹下さんに聞かれて、三宅さんは「当事者の方々も火の中に入ってしまうような」と答えていました。

三宅さんの推しポイント

  • 登場人物の視点が少しずつ変わる——作中の人たちの誤解に、そんな誤解をする?と思ってしまうけれど、全然違う立場から見たら、自分もそう思ってしまっていたかもしれない、と読める
  • 大衆の無意識の暴走を書いた先に、どこか救いのようなものがある——読んでいて落ち込むだけにはならない
しゅり
しゅり

大きな事件に惹きつけられちゃうというの、わかる気がします。

辻村深月

ファイア・ドーム 上

ファイア・ドーム 上

25年前、平穏だった地方都市で百貨店の受付嬢が誘拐され、殺害されます。事件そのものより、そのあとに降り注いだ「噂」が町を焼きました。ようやく静けさを取り戻したはずの町に、いま新しい事件が起きます。デビュー22周年の記念作として刊行された長編ミステリーの上巻です。

出版社
小学館
刊行
2026年6月
仕様
四六判・464ページ
楽天評価
4.6/5(410件)
値段
定価 ¥2,090

2026年9月22日の時点では、紙の本は同時に刊行された単行本の上下巻だけで、文庫版はまだありません。

辻村深月

ファイア・ドーム 下

ファイア・ドーム 下

真実が分かっても、人は忘れていきます。25年前の夏に降り注いだ火の粉は、傷ついた人をさらに傷つけた土地にまだ残っていました。写生遠足の帰りに姿を消した少年は帰ってくるのか。25年前の事件に、まだ明かされていない事実は本当にあるのか。上巻から続く下巻です。

出版社
小学館
刊行
2026年6月
仕様
四六判・432ページ
楽天評価
4.6/5(571件)
値段
定価 ¥2,090

『憲法 第八版』|表現の自由は、国家に対抗するためだけのものではない

竹下さんは新聞記者の新人だった頃、火事現場でみんなが、原因はこうだ、などと喋っていたのをいまでも覚えていて、なぜみんな言うのかが気になっていたそうです。そこにつなげて出したのが、大学の教科書として有名な「芦部憲法」です。

表現の自由のことをよく考えていた竹下さんには、国家に潰されてはいけない権利、何かと対抗するもの、というイメージがどこかにあったそうです。けれどこの本で読んだのは、表現の自由には価値が2つある、ということでした。

表現の自由の2つの価値
  • 自己実現の価値:個人が言論活動を通じて、自己の人格を発展させる
  • 自己統治の価値:言論活動によって、国民が政治的意思決定に関与する

竹下さんはこういう本を、具体的には何だろう、と考えながら読むといいます。1つ目の自己実現なら、発言して誰かからフィードバックを受け、自分の考えに気づいて、間違っていたところは変えよう、次のキャリアでは転職してみよう、と思ったりする、と。

竹下さんそうやって自分を高めて、自分の人格を発展させるために

自己表現があるんだなと改めて思った

芦部信喜/高橋和之 補訂

憲法 第八版

憲法 第八版

1993年の初版から読み継がれてきた、日本国憲法の教科書です。憲法的な考え方のエッセンスを、短い言葉で説いていきます。第八版は生誕100年を機に4年半ぶりに改訂されたもので、反撃能力と9条、性同一性障害者の性別変更と13条、旧統一教会問題と信教の自由といった論点が加わりました。

出版社
岩波書店
刊行
2023年9月
仕様
A5判・492ページ
値段
定価 ¥3,740

『プラットフォームと国家』|2匹の怪獣を、どう飼い慣らすか

竹下さんが出したのはシリーズの1冊で、表現がいまGoogleやYouTube、XやFacebookになぜ握られているのかを、憲法の視点から考えている本だそうです。みんなに表現するきっかけも与えたSNSという場を、誰がコントロールしているのかを考えるために読んだといいます。表紙には、哲学者ホッブズの『リヴァイアサン』の扉絵が使われています。竹下さんは、国家権力とプラットフォームを2匹の怪獣にたとえて、どう飼い慣らすかを考える本だと説明していました。

山本龍彦 編集代表/ポリーヌ・トュルク・河嶋春菜 編

プラットフォームと国家

プラットフォームと国家

主権国家を海の怪獣リヴァイアサンに、巨大デジタルプラットフォームを陸の怪獣ビヒモスに見立てて、2匹のせめぎ合いを法学から検討するシリーズの第Ⅰ巻です。デジタル空間を統治すべきなのはどちらか、両者はどういう関係であるべきかを問います。ローレンス・レッシグさんのコラムも入っています。

出版社
慶應義塾大学出版会
刊行
2025年1月
仕様
四六判・288ページ
値段
定価 ¥2,970

『マスメディアとは何か』|テレビが流せばみんな影響される、という単純な話ではない

竹下さんが持ってきた中から、三宅さんが気になると言って挙げたのが、中公新書の1冊です。竹下さんによると、メディアの歴史や、影響力とは何なのかが書いてあって、テレビに流れたらみんな影響されるというような単純なものではないことが、たくさんの研究をもとに書かれているそうです。

例として挙げたのが「2段階仮説」でした。メディアが流した情報をみんながそのまま受け取るのではなく、あいだにオピニオンリーダーがいて、その人が「こんなことテレビが言っていたよ」とまたパスしていく、という構造です。

竹下さんそういう色々な構造が分かる本なので

多分発信する上で役に立つと思います

マスメディアには悪いところがたくさんあるけれど、悪いというだけの単純な話ではないと分かる、と竹下さんは続けます。

稲増一憲

マスメディアとは何か 「影響力」の正体(中公新書)

マスメディアとは何か 「影響力」の正体(中公新書)

新聞・ラジオ・テレビが「世論を動かすほどの大きな影響力を持つ」というイメージは本当なのか、を長年の実証研究から検証します。偏向報道や世論操作として語られてきた現象の実態を、研究の蓄積に当てて見直す1冊。そのうえで、SNS時代のメディアの役割を問い直していきます。

出版社
中央公論新社
刊行
2022年7月
仕様
新書・288ページ
値段
定価 ¥968

『爆弾犯の娘』|指名手配犯の父を、美化も極悪人扱いもせずに書いた

三宅さんが出した『爆弾犯の娘』は、学生運動にコミットしすぎたお父さんが逃亡生活を送り、その娘さんがいま脚本家になっていて、お父さんがいったいどういう人だったのかを、自分の人生とともに振り返った自伝だそうです。自分の人生を綴ったエッセイはウェットになりがちだけれど、この本ではダメダメなお父さんとして描かれているといいます。

三宅さんの推しポイント

  • 逃亡生活から裁判、服役までのリアリティがある
  • 脚本家なので、文章が面白い

本には、いつも隠れているお父さんが、運動会の前の日に公園でかけっこの練習をしようと言い出し、なぜこんなに張り切るんだろうと思ったら、とても足が速かった、という思い出も出てくるそうです。

三宅さん

こんな人に

  • 向く:親が学生運動をしていて、そのころの思い出を自分に引きつけて読める方

梶原阿貴

爆弾犯の娘

爆弾犯の娘

爆破事件に関与して指名手配され、隠れて暮らしていた父。その逃亡の中で生まれた娘である脚本家が、自分の人生とともに父を書きました。左翼、革命、自己批判という言葉に囲まれ、嘘を重ねていく家族に翻弄された日々の記録です。著者は映画『夜明けまでバス停で』『桐島です』の脚本家。

出版社
ブックマン社
刊行
2025年6月
仕様
四六判・288ページ
楽天評価
4.1/5(86件)
値段
定価 ¥1,980

『魔女の体力』|3つのステップではなく、ひとりの40代が変わっていく様子

三宅さんが最後のほうに出したのが、韓国の編集者、イ・ヨンミさんが書いたエッセイです。40代になって体力がなくなり、どうしようかと思ったときに運動を習慣にしたら人生がどう変わったか、という本だそうです。本当に体力がなかったところから少しずつ運動をするようになる様子が書かれていて、運動ってできるようになるんだ、という希望がもらえると三宅さんは言います。

竹下さんは、3つのテクニックがあるとか、これを30分やりましょうとかいった形のものは、SNSでいいなと思って保存しても、ChatGPTに聞いても、忘れてしまう、と話していました。三宅さんも、運動を続けるための3つのステップのようなものは、いいねはするけれど忘れる、と受けていて、個人的な体験をリアリティをもって書いたもののほうが、いい本だと言います。

三宅さん

こんな人に

  • 向く:体力をつけたいと思う方なら、全員

イ・ヨンミ/田中千晴 訳

魔女の体力 40歳、女性が体力をつけるべきとき

魔女の体力 40歳、女性が体力をつけるべきとき

一日中机の前に座って仕事をしていた夜型・低体力の編集者が、40歳から少しずつ体を動かし、朝型の運動好きに変わっていくまでを綴ったエッセイです。会社員・妻・母として消耗していた時期から、走る・泳ぐを続けるうちに考え方と働き方が変わっていきます。韓国で重版22刷のベストセラー。

出版社
世界文化社
刊行
2026年3月
仕様
四六変型・336ページ
値段
定価 ¥1,925(単行本)/Kindle ¥1,887
AmazonでKindle版を見る

『太陽に撃ち抜かれて』|マフィアや拳銃が出てくるのに、三宅さんが不思議と同世代感を覚えた短編集

最後に三宅さんが出したのは、1991年生まれのブラジルの作者が、スラム街のような場所で育った記憶を小説にした短編集です。作中には、マフィアや、拳銃を持って遊び回る人、ビーチで大麻を吸う若者が出てくるそうです。そんな人たちなのに、三宅さんは不思議と同世代感がある気がしたそうで、タバコを吸っているのをお母さんに見つかったときの感じなどを挙げていました。

小説だけれど、どこか作者が本当に見た風景だろうなと思う瞬間がたくさんある、とも言います。

三宅さんブラジルはなかなか行くことないと思うけど、本のいいところはその空気とか気配とか

そういうものまで含めて伝わってくるのがめっちゃいい

短編集で1話ずつが短いので、読みやすいそうです。

ジョヴァーニ・マルチンス/福嶋伸洋 訳

太陽に撃ち抜かれて

太陽に撃ち抜かれて

リオデジャネイロのファベーラ(スラム)を舞台に、マフィアと警察の抗争、麻薬、貧しさのなかの恋と暮らしを書いた短編集です。世界10か国で翻訳された著者のデビュー作で、「フィナンシャル・タイムズ」紙と「スペクテイター」誌の年間ベストブックに選ばれました。

出版社
河出書房新社
刊行
2026年1月
仕様
四六判・176ページ
値段
定価 ¥2,420

冒頭に流れる、2人が収録までの1か月に読んだ本63冊

本編の10冊も、この中に入っています。

三宅香帆さんの32冊

京都戦時新聞

京都戦時新聞

京都新聞社 編/西山伸 監修 ・ 京都新聞出版センター

萩尾望都スケッチ画集I

萩尾望都スケッチ画集I

萩尾望都 ・ 新潮社

萩尾望都スケッチ画集II

萩尾望都スケッチ画集II

萩尾望都 ・ 新潮社

臨床心理学 第26巻第3号 勉強の心理学

臨床心理学 第26巻第3号 勉強の心理学

東畑開人 編 ・ 金剛出版

ファイア・ドーム(上)

ファイア・ドーム(上)

辻村深月 ・ 小学館

ファイア・ドーム(下)

ファイア・ドーム(下)

辻村深月 ・ 小学館

人類の深奥に秘められた記憶

人類の深奥に秘められた記憶

モアメド・ムブガル・サール/野崎歓 訳 ・ 集英社

倫理的野心を持て

倫理的野心を持て

ルトガー・ブレグマン/野中香方子 訳 ・ 文藝春秋

テクノロジカル・リパブリック

テクノロジカル・リパブリック

アレクサンダー・C・カープ、ニコラス・W・ザミスカ/村井章子 訳 ・ 日本経済新聞出版

ウズベキスタン日記

ウズベキスタン日記

高山なおみ ・ 新潮社

太陽に撃ち抜かれて

太陽に撃ち抜かれて

ジョヴァーニ・マルチンス/福嶋伸洋 訳 ・ 河出書房新社

捕食

捕食

清水將裕、日本橋グループ* ・ 講談社

ピアノを尋ねて

ピアノを尋ねて

クオ・チャンシェン/倉本知明 訳 ・ 新潮社

この世の息 歌人・河野裕子論

この世の息 歌人・河野裕子論

大森静佳 ・ KADOKAWA

感情史とは何か

感情史とは何か

バーバラ・H・ローゼンワイン、リッカルド・クリスティアーニ/伊東剛史ほか 訳 ・ 岩波書店

大都会の愛し方

大都会の愛し方

パク・サンヨン/オ・ヨンア 訳 ・ 亜紀書房

昼間のスターゲイザー

昼間のスターゲイザー

鏡リュウジ、東畑開人 ・ 集英社

ないなら書けばいいじゃない!

ないなら書けばいいじゃない!

宮田愛萌 ・ 大和書房

今日もきものと365

今日もきものと365

山崎陽子 ・ 三賢社

ロマンス

ロマンス

蓮見翔 ・ 白水社

爆弾犯の娘

爆弾犯の娘

梶原阿貴 ・ ブックマン社

ふつうの人が小説家として生活していくには

津村記久子 ・ 夏葉社

Amazon
魔女の体力

魔女の体力

イ・ヨンミ/田中千晴 訳 ・ 世界文化社

ヒットの復権

ヒットの復権

柴那典 ・ 中央公論新社

バラバラな世界で共に生きる

バラバラな世界で共に生きる

朱喜哲 ・ NHK出版

界隈経済圏

界隈経済圏

牧口松二 ・ 日本経済新聞出版

なぜ日本文学は英米で人気があるのか

なぜ日本文学は英米で人気があるのか

鴻巣友季子 ・ 早川書房

宗教のアメリカ

宗教のアメリカ

藤本龍児 ・ 岩波書店

エビデンスの罠

エビデンスの罠

杉谷和哉 ・ PHP研究所

ユーモアの鎖国 新版

ユーモアの鎖国 新版

石垣りん ・ 筑摩書房

文章読本さん江

文章読本さん江

斎藤美奈子 ・ 筑摩書房

増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

増補 ネガティヴ・ケイパビリティで生きる

谷川嘉浩、朱喜哲、杉谷和哉 ・ 筑摩書房

Amazon

竹下隆一郎さんの31冊

マスメディアのリアリティ

ニクラス・ルーマン/林香里 訳 ・ 木鐸社

2005年の本で、いまは中古の出品だけです

人権研究 1 表現の自由

人権研究 1 表現の自由

高橋和之 ・ 有斐閣

憲法 第八版

憲法 第八版

芦部信喜/高橋和之 補訂 ・ 岩波書店

DISCOVERING THE NEWS

Michael Schudson ・ Basic Books

1978年の洋書で、いまは中古の出品が中心です

日本防衛の大戦略

リチャード・J・サミュエルズ/白石隆 監訳・中西真雄美 訳 ・ 日本経済新聞出版

2009年の本で、いまは出品者からの販売です

プラットフォームと国家

プラットフォームと国家

山本龍彦 編集代表/ポリーヌ・トュルク・河嶋春菜 編 ・ 慶應義塾大学出版会

プラットフォームとデモクラシー

プラットフォームとデモクラシー

駒村圭吾 編 ・ 慶應義塾大学出版会

プラットフォームと権力

プラットフォームと権力

石塚壮太郎 編 ・ 慶應義塾大学出版会

AIと憲法

山本龍彦 編著 ・ 日本経済新聞出版

AmazonKindle版

超知能AIをつくれば人類は絶滅する

エリーザー・ユドコウスキー、ネイト・ソアレス/櫻井祐子 訳 ・ 早川書房

AmazonKindle版
ネオ君主論

ネオ君主論

カーティス・ヤーヴィン/大野和基 訳 ・ PHP研究所

人新世の「黙示録」

人新世の「黙示録」

斎藤幸平 ・ 集英社

フロイトの灯

フロイトの灯

西見奈子 ・ 筑摩書房

憲法I人権(第2版)

憲法I人権(第2版)

青井未帆、山本龍彦 ・ 有斐閣

ニュー日本文学史

ニュー日本文学史

三宅香帆 ・ 淡交社

アメリカ・ジャーナリズム

下山進 ・ 丸善出版

1995年の本で、いまは中古とコレクター商品の出品だけです

アメリカの民主政治(上)

A・トクヴィル/井伊玄太郎 訳 ・ 講談社

1987年の本で、いまは中古の出品が中心です

アメリカの民主政治(中)

A・トクヴィル/井伊玄太郎 訳 ・ 講談社

1987年の本で、いまは中古の出品が中心です

アメリカの民主政治(下)

A・トクヴィル/井伊玄太郎 訳 ・ 講談社

1987年の本で、いまは中古の出品が中心です

増補 ハーバーマス

増補 ハーバーマス

中岡成文 ・ 筑摩書房

社会は情報化の夢を見る

社会は情報化の夢を見る

佐藤俊樹 ・ 河出書房新社

AmazonKindle版
カウンターエリート

カウンターエリート

石田健 ・ 文藝春秋

メディアが動かすアメリカ

メディアが動かすアメリカ

渡辺将人 ・ 筑摩書房

ホログラフィー原理とはなにか

ホログラフィー原理とはなにか

橋本幸士 ・ 講談社

ゼロからの『資本論』

ゼロからの『資本論』

斎藤幸平 ・ NHK出版

マスメディアとは何か

マスメディアとは何か

稲増一憲 ・ 中央公論新社

兵庫県知事問題 失敗の本質

兵庫県知事問題 失敗の本質

小林和樹 ・ 筑摩書房

膨張GAFAとの闘い

膨張GAFAとの闘い

若江雅子 ・ 中央公論新社

AIガバナンス入門

AIガバナンス入門

羽深宏樹 ・ 早川書房

対話をつくる

対話をつくる

宇野重規 ・ 朝日新聞出版

実験の民主主義

実験の民主主義

宇野重規/若林恵 聞き手 ・ 中央公論新社

こばんの台帳

今回の記録:2026年9月、三宅香帆さんと竹下隆一郎さんが1か月に読んだ本を持ち寄る回(35分)を視聴。本編の10冊を含む、冒頭に流れた63冊を1冊ずつ調べた。 結論:35分の視聴で、10冊がどんな本で、2人がどこを面白がったかまで分かった。10冊がいくらでどこで買えるかと、63冊がいま買えるかどうかは、そのあとの調べもので分かった。

気になった本があったら、読んでみてください。

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