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【聴くだけで効果抜群】人生が、仕事が楽になる書籍たち。【作業用】

📅 2024年9月26日

この動画で紹介されたおすすめ商品(5個)

まじめな人ほど報われない!? コーチング医が教える生きづらさを解放する未来型メタ思考

まじめな人ほど報われない!? コーチング医が教える生きづらさを解放する未来型メタ思考

おすすめコメント

今年読んだ中でトップ3に入る両書と紹介されています!この本に書かれている内容を知っているかどうかで、今後の生きやすさがマジで変わると思える一冊だそう。

「真面目に頑張っているのに報われない」「上司に毎日詰められて嫌になる」といった経験がある人にこそ、この本で紹介されている「メタ思考」がおすすめとのこと。メタ思考とは、1段階上の次元から物事を捉える脳の動かし方のことで、アインシュタインも使っていた方法だとか。特殊な能力や訓練は一切必要ないと説明されています。

根本にあるのは、物事を見る時に無意識にかけている「色メガネ(固定観念)」をシフトチェンジしていくこと。その具体的な方法が「知覚フィルター」を差し替えることです。特に陥りがちな3つのフィルターとその対策が紹介されています。

  • フィジカル型フィルター

    • 「ストレス」や「不安」など、形のないものに名前をつけ、実体があるかのように扱ってしまう考え方のことだそうです。形のないものと戦おうとすることが、心身の不調を引き起こす原因だとされています。
    • 対策:「見える化」する。「何がどうなってストレスに感じているのか」「どうなったらOKなのか」を書き出すだけで、ほとんどの悩みが圧倒的に楽になるとのこと!
  • 問題回避フィルター

    • 「貧乏になりたくない」「失敗したくない」など、避けたいものを「〜したくない」とリクエストしてしまうことだとか。脳は否定形を理解できず、逆に望まない姿を現実化しようとしてしまうそうです。
    • 対策:「目的思考」に切り替える。「欲しいものを具体的にリクエストする」ことで、脳がその通りに認識して動くようになると紹介されています。
  • 他者原因フィルター

    • 失敗やトラブルの原因を、自分以外のせいにしてしまう考え方。これでは、人生の決定権を他人に委ねているようなもので、望みが叶うことはほとんどないそうです。
    • 対策:「自分原因」に切り替える。「何のために」自分はこの状況を作っているのか?と問いかけることで、自分で状況を改善する決定権を取り戻し、解決策が見えてくるとのこと。

本書には、今回紹介された以外にも、シーン別のメタ思考の使い方など、生きづらさを解消してくれる内容がたくさん書かれていると紹介されています。

いつもよりラクに生きられる50の習慣

いつもよりラクに生きられる50の習慣

おすすめコメント

人生の迷宮で迷っている人、仕事や家族との人間関係で悩んでいる人、そして「今の人生のままでいいのだろうか」と考えてしまう人に絶対に読むべき本として紹介されています。

他の自己啓発書と大きく違うのは、偉人の名言と心理学がセットで解説されている点で、とても楽しく学べる一冊だそうです。これから出会う言葉で、人生が180度変わるかもしれないと期待できる内容だとか。

本書で紹介されている、より楽に生きるための習慣には、以下のようなものがあります。

  • 無意識を意識する

    • 人生がうまくいかない原因は、意識で願っていることと、無意識(なんとなく感じる身体的な感覚)で望んでいることが違うからだそうです。
    • 例えば、「女性がお金を稼ぐと不幸になる」といった無意識の思い込みが、自分にブレーキをかけてしまうことがあります。
    • まずは自分の無意識の思い込みを紙に書き出してみるだけでも効果がある、と紹介されています。
  • 質問で思い込みから目を覚ます

    • 「いつも〜だ」「絶対〜だ」といった強力な思い込みは、人生の選択肢を狭める危険な考え方だとか。
    • この思い込みを外すには、自分に質問をして例外を探す「メタモデルの質問」という方法が効果的だそうです。
    • 例えば「全ての人に嫌われている」と感じるなら、「自分を嫌っていない人は一人もいないの?」と問いかけることで、思い込みの呪縛から解放されるきっかけになると説明されています。
  • 自分から心のシャッターを閉めない

    • 失敗した時に「もうダメだ」と心のシャッターを閉めてしまうのは、非常にもったいないことだそうです。
    • 成功している人ほど多くの失敗を経験しており、心理学では「失敗はない、フィードバックがあるだけ」と考えるそう。
    • エジソンのように「うまくいかない方法がわかっただけ」とポジティブに捉え、挑戦し続けることの大切さが語られています。

この本には、こうしたテクニックが全部で50個も掲載されており、「マジで前向きになれるめっちゃいい本でした!」と絶賛されています。辛い時に救われる言葉がきっと見つかる一冊で、トイレなどに置いておいて、折に触れて読み返したい本だそうです。

もやだるさんのリセットスイッチ

もやだるさんのリセットスイッチ

おすすめコメント

気遣い屋さんや頑張り屋さんで、なんだかいつも心がモヤモヤしたり、体がだるいと感じている「もやだるさん」には、バックに1冊入れておいてほしい!と紹介されている本です。

そのモヤモヤやだるさの原因は、実はあなたのせいではなく、全部脳のせいだとか。人間は本能的にネガティブな情報に目を向けやすい生き物で、大切なのはその嫌な感情をスパッと断ち切る「リセットスイッチ」を持つことだと説明されています。

この本では、誰でもできる超簡単なリセット方法が紹介されています。

たった3秒でできる!モヤだるリセット術

とにかく体を動かして五感を刺激する簡単な動作で、モヤモヤの火種を早く消すことが重要だそうです。

  • 手拍子パチン:イラっとしたら、パチン!と1回手を打ち鳴らすだけ。その音で、ネガティブな感情から「今」に意識を戻せるそう。
  • 合唱:手のひらを合わせ、その触れている感触に意図的に集中する。これだけで今に戻りやすくなるんだとか。
  • 指ローソ:カチンときた時など、怒りの感情に効果抜群!指をローソに見立て、フッと息を吹きかけて怒りの炎を消すイメージを持つことで、負の感情を断ち切ることができると紹介されています。

日常でできる!モヤだるを遠ざけるプチ瞑想

モヤだるを根本から遠ざけるための「プチ瞑想」も、いつもの行動に少し工夫を加えるだけで実践できるそうです。

  • 靴紐リセット:出かける前に、あえて時間をかけてゆっくり靴紐を結び直す。足に伝わる感覚に集中することが、心をリセットする瞑想になるとのことです。
  • 食べるリセット:食事の際、いつもの半分くらいのご飯を口に入れ、30秒間じっと動かずに待つ。すると味覚が研ぎ澄まされ、その後のひと噛みが格別に美味しく感じられるんだとか。

頑張りすぎて疲れてしまう毎日から抜け出すための、具体的で今すぐ試せるヒントがたくさん詰まっている一冊として紹介されています。

仕事のモヤモヤ・イライラを止めて自分を取り戻す 小さなルーティン

仕事のモヤモヤ・イライラを止めて自分を取り戻す 小さなルーティン

おすすめコメント

仕事のストレスで毎日パンパン、モヤモヤ・イライラして疲れきっていると感じる人や、自分らしく楽しく働きたいと願う人に向けた一冊として紹介されています。

楽しく働ける人と疲れてしまう人の違いは、「自分らしく働くための思考」が身についているかどうかだそうです。仕事でストレスを抱えてしまう大きな原因は「自分の毎日の思考の癖」にあり、この癖が抜けない限り、たとえ転職しても一生ストレスを抱えてしまうことになると説明されています。

この状況を打開するためには、「自己肯定感」と「メタ認知力」の2つを高めることが大切だとか。この本では、そのための具体的なルーティンが紹介されています。

自己肯定感を高めるルーティン

  • 鏡に映った自分に褒め言葉を投げかける
    • 毎朝、歯磨きやメイクの時にたった5秒でできる簡単なルーティンだそう。
    • 自分を褒めることで幸福感や自尊感情がアップすることが科学的にも証明されていると紹介されています。
  • 今日の優先タスクを3つだけやり切る
    • 「自分は決めたことを実行できる人だ」というセルフイメージを育むことを目的としています。
    • 半日くらいで終わるタスクを3つ選ぶのがポイントで、毎日「できた!」という達成感を積み重ねることで、徐々に自己肯定感が高まっていくそうです。

メタ認知力を高めるルーティン

  • もやっとしたら「出来事・気持ち・視点・原因」に分けて書き出す
    • イラっとしたり不安に感じたりした時に、このステップで書き出すことで、理性的な判断を取り戻せるとのこと。
    • ステップ1:出来事と、それに対する正直な気持ちを書き出す。
    • ステップ2:「あなたを大切に思う人」「上司」「自分」という3つの視点から、その状況を客観的にどう思うか書き出す。
    • ステップ3:ストレスの原因と、次にどうするかという建設的な解決策を見つける。
    • この方法は、適切な行動が取れるようになり、幸福感が増し、健康も増進することが多くの研究で報告されているそうです。特に「あなたを大切に思う人がどう思うか」を考える視点は、どんな人でもポジティブに捉えられるようになれる、めちゃくちゃいいルーティンだと紹介されています!

この本には、今回取り上げられたもの以外にも、合計で26個のルーティンや、どこでも活躍できる人になるための思考習慣がたくさん書かれているそうです。

精神科医がすすめる これからの生き方図鑑

精神科医がすすめる これからの生き方図鑑

おすすめコメント

これからの時代に対応できる生き方のノウハウが47個も、メンタル、成長、健康といったテーマで分かりやすく書かれている一冊として紹介されています。

動画内では、特に重要だという以下の内容がピックアップされていました。

  • 孤独は“孤毒”

    • 孤独を感じる人は、そうでない人と比べて死亡率が最大2.8倍アルツハイマー病のリスクが2.1倍になるなど、様々なリスクが高まるというデータがあるそうです。
    • 社会的な繋がりを持たないことによる早期死亡リスクは、なんと1日に15本のタバコを吸うことと同じだとか!
    • 人と話さなくても、植物を育てるだけで幸福ホルモン「オキシトシン」が分泌され、ある研究では幸福度が上がり死亡率が半分に下がったという驚きの結果も出ていると紹介されています。
  • 「感謝」の驚くべき効果

    • 自分を成長させ、圧倒的な成功と結果をもたらすのが「感謝」の力だそう。
    • 感謝をすると、幸福物質「エンドルフィン」が分泌され、その鎮痛効果は医療用麻薬モルヒネのなんと6.5倍
    • 逆に、悪口はストレスホルモンを分泌させ、他人への批判度が高い人は認知症リスクが3倍(ヘビースモーカーよりも高い数値!)にもなるという研究結果があるそうです。
  • 「脳疲労」に気をつける

    • 脳が疲れると理性のコントロールが効かなくなり、切れやすい状態になってしまうとのことです。
    • 特に満員電車のストレスは、戦闘機のパイロットよりも強いという衝撃的な研究結果が紹介されています!
    • この脳疲労を防ぐには、7時間以上の睡眠適度な運動を習慣にすることが大切だと説明されています。

自分の人生に悩んでいる人には、おすすめの一冊だと紹介されていました。

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